こんにちは！システム部の佐野です
前回に引き続き研究会開催実績について紹介したいと思います。
今回は、『スポーツ科学とフレイル視点からの高齢者予防医学』と題して、実施した、第3回ヘルスフードアカデミックサロン (以下、本研究会) に関して紹介いたします。
2025年には、人口の約30%が高齢者となると推測されており、このような社会では健康寿命を延ばすことが重要となると考えられます。このような状況に加え、東京で夏季にオリンピックが開催予定である事から”運動”に注目が集まっております。本研究会でサルコペニア・ロコモティブシンドローム・低栄養などの現状や対策方法をご講演していただき、フレイル対策の重要性を広める啓蒙活動の一環として開催をいたしました。
本研究会は以下の通り、2019年10月9日（水）に文京シビックホール【小ホール】にて、早稲田大学矢澤一良先生を座長とし、運動医学やスポーツ、フレイルに精通する3名の先生方にご講演いただきました。
ご講演いただきました先生方およびご参加いただきました皆様には、厚く御礼申し上げます。
また、本研究会運営費につきましては、会場費等の実費費用を除き約200万円程度で実施いたしました。
研究会の運営にご興味がありましたら是非、ご相談ください!!
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