こんにちは!
東京ビッグサイトで開催されるifia JAPAN 2022での、矢澤先生が座長を務める主催者企画セミナー『生活のパフォーマンスアップを目指した機能性食品開発』にて、以下の内容で講演いたしました!
講演概要は以下のとおりです。
【講演①】
タイトル: 『主観的および客観的指標の利用と妥当性評価』
世界保健機関 (WHO) では、健康を「健康とは、身体的、精神的、社会的完全に満たされた状態であり、単に疾病や病弱がないことではない」と定義しており、健康の維持には客観的評価だけでなく、対象者の自覚的な変化として主観的評価も重要と言える。本講演では、臨床試験においてどのような評価指標が有用、妥当性があるかを紹介する。
【講演②】
タイトル: 『変化量の群間比較による有意差をもって有効性を謳う方法』
変化量の群間比較に関する議論は、2019 年2 月25 日のASCON 科学者委員会からの変化量の群間比較に関する疑義よりはじまりました。そして、2020 年6 月11 日にASCON 科学者委員会よりICHE9 臨床試験のための統計的原則に基づくことで、変化量の群間比較における有意差をもって有効性
を謳うことを認めることとなりました。今回、この条件をクリアするための方法と課題をまとめています。
この度、この2つの講演につきまして、YouTubeにて配信することとなりました!
配信予定日は、5月26日 (木) です!
臨床試験をしたいけど…
どの評価指標が適切なの?
評価指標の妥当性は、どのように確認するの?
群間比較の有意差で有効性をどのように評価するの?
とお悩みの方におすすめの内容となっておりますので、是非ご視聴ください!
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