食品の新規機能性の発見は、
機能性表示食品の開発において、
独自性を見出す1つの方法です。

食品成分や栄養素が
遺伝子発現に影響を与えることは
周知の事実であり、
その変化を研究した報告も多くあります。

また、遺伝子の発現や抑制機構と
生命現象の関連についての研究が進み、
様々な生命現象の原因となる遺伝子が
特定されています。

これらのことから、
この新規機能性を発見するための方法として、
遺伝子解析を活用した探索が
可能となりました。

この度、食品開発展2023にて、
早稲田大学 矢澤一良先生および
早稲田大学 原 太一 先生をお招きし、
「遺伝子発現解析技術を利用した
新規機能性成分の発見」のテーマで
講演いただくこととなりました。

本講演では、
遺伝子発現解析技術を利用した
機能性関与成分の探索方法について
解説していただきます。

講演概要はこちら↓
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<日時>
10月6日 (金) 14:00-14:50
<会場>
PJ会場
<講演者>
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長
矢澤 一良 先生
早稲田大学人間科学学術院
健康福祉科学科 食品生命科学研究室 教授
原 太一 先生
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ご案内した講演も含めて
3日間で合計11種類の講演を
予定しています!
詳細な講演日程は以下のURLからご覧ください。

https://www.orthomedico.jp/pdf/expo2023.pdf

【出展情報】
場所:東京ビックサイト西ホール1・2
出展位置:2-303(西ホール2)
日付:2023年10月4日(水)~10月6日(金)

【研究会運営事業】
https://はじめての研究会.jp

【ヒト臨床試験事業】
https://orthomedico.jp/clinical-trials.html